梅棹忠夫 (Tadao Umesao/うめさお ただお 1920-2010) 近代日本文明的發展與生態史觀、『知的生産の技術』/知性生產技術、京都導覽、山的世界、
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既然買了它,就再買 梅棹忠夫的【京都導覽】(台北遠足文化出版他合寫的【千年京都歷史解謎】(3冊套書)),因為它簡潔:京都大學,9行;同志社大學,數行 (充滿敬意) .......
日本における文化人類学のパイオニアであり、梅棹文明学とも称されるユニークな文明論を展開し多方面に多くの影響を与えている。京大では、今西錦司門下の一人であった。生態学が出発点であったが、動物社会学を経て民族学(文化人類学)、比較文明論に研究の中心を移す。
代表作『文明の生態史観』の他、数理生態学の先駆者(オタマジャクシの群れ形成の数理)でもあり、湯川秀樹門下の寺本英が展開した。さらに、宗教のウィルス説を唱え、思想・概念の伝播、精神形成を論じた[注釈 1]。梅棹はその後も宗教ウイルス説を展開し、後継研究もあり一定の影響を及ぼす[注釈 2]。宗教ウイルス説は、文明要素(技術・思想・制度)が選択により遷移していくという遷移理論を柱にする文明の生態史観の一例であり、基礎の一つである。
梅棹は青年期より登山と探検に精を出し、数多くのフィールドワークの経験からB6カードを使った情報整理法を考案、その方法をまとめた『知的生産の技術』はベストセラーになった[3]。モンゴルにフィールドワークに出かけた直後に原因不明の視力障害を患い、64歳で両目とも失明するが[4]、失明後はそれ以前よりも多数の著作を残した[3]。
The three ecological zones[edit]
In 1955, Umesao traveled through Afghanistan, Pakistan and India, shattering his conventional dualistic image of the continent consisting of “Seiyo” (Occident) and “Toyo” (Orient), and inspiring in him the notion of the “Chuyo” (Mediant, or Middle world). These reflections led to the paper “Introduction to the Ecological Conception of the History of Civilizations” (1957), which ten years later was expanded into a book, An Ecological View of History (1967).
In his theory, he divides the Eurasian continent into three major ecological zones: Japan, the Mediant, and Western Europe. He argues that Japan and Western Europe, because of their similar environmental and socio-historical conditions on the peripheries of imperial and civilizational centers, are analogous civilizations that evolved in parallel and autonomously. This view was influential for historians and anthropologists, but also popularly for the post-war generation of Japanese, as a counter model to the euro-centric conception of history, where Japan would have achieved modernization only through Western influences.
梅棹忠夫(1920年6月13日-2010年7月3日)是一名日本生態學家,民族學家。國立民族學博物館名譽教授,綜合研究大學學院名譽教授,京都大學名譽教授。[1]理學博士(京都大學,1996年)。代表作為《文明的生態史觀》(『文明の生態史観』)。
著作[編輯]
- 1956年 『モゴール族探検記』(岩波新書)
- 1957年 「文明の生態史観序説」(『中央公論』に掲載)
- 1960年 『日本探検』(中央公論社→ 講談社學術文庫 ISBN 4-06-292254-1)
- 1962年 『日本人の知恵』(共著)(中央公論社 のち中公文庫)
- 1964年 『東南アジア紀行』(中央公論社、のち中公文庫 全2巻)
- 1965年 『サバンナの記録』(朝日新聞社 のち朝日選書 ISBN 4-02-259154-4)
- 1967年 『文明の生態史観』(中央公論社→ 中公文庫 ISBN 4-12-203037-4 ほか)
- 『人間にとって科學とはなにか』 (湯川秀樹共著 中公新書→ 中公クラシックス ISBN 4-12-160130-0)
- 1969年 『知的生産の技術』(岩波新書 ISBN 4-00-415093-0)
- 1970年 『現代の冒険1 砂漠と密林を越えて』(責任編集 文藝春秋)
- 1974年 『地球時代の日本人』(講演集 中央公論社 のち中公文庫)
- 1975年 『民族學博物館』 (講談社)
- 1976年
- 『狩猟と遊牧の世界 自然社會の進化』(講談社學術文庫 ISBN 4-06-158024-8)
- 『山嶽 森林 生態學 今西錦司博士古稀記念論文集』(共著、中央公論社)
- 『歴史と文明の探求』(共著、2冊組、中央公論社)
- 1977年 『生態學入門』(吉良竜夫と共著、講談社學術文庫)
- 1978年
- 『民博誕生 館長対談』 (中公新書)
- 『地球時代の人類學』 (対談集 中央公論社、のち中公文庫 全2巻)
- 1980年
- 『人類學周遊』(築摩書房 ISBN 4-48-085159-3)
- 『博物館の世界』 館長対談 中公新書
- 1981年
- 『わたしの生きがい論 人生に目的があるか』(講談社、のち講談社文庫)
- 『博物館と美術館 館長対談』 (中公新書)
- 『美意識と神さま』(中央公論社→ 中公文庫 ISBN 4-12-001061-9)
- 1983年 『博物館と情報 館長対談』 (中公新書)
- 1985年
- 『行動する國際人たち』 対談集 講談社
- 『文化の秘境をさぐる』 対談集 講談社
- 1986年 『日本とは何か-近代日本文明の形成と発展』(NHKブックス ISBN 4-14-001500-4)
- 1987年
- 『日本人のこころ-文化未來學への試み』(朝日選書 ISBN 4-02-259115-3)
- 『梅棹忠夫の京都案內』(角川選書→ 角川ソフィア文庫 ISBN 4-04-376401-4)
- 『博物館長の十年 國立民族學博物館の記録』 平凡社
- 『メディアとしての博物館』 平凡社
- 『京都の精神』(角川選書→ 角川ソフィア文庫 ISBN 4-04-376402-2)
- 『日本三都論-東京・大阪・京都』(角川選書 ISBN 4-04-703182-8)
- 『メディアとしての博物館』(平凡社 ISBN 4-58-273805-2)
- 『あすの日本語のために』(くもん選書 ISBN 4-87-576395-6)
- 『中國の少數民族を語る』 対談集 築摩書房
- 1988年
- 『日本語と日本文明』(くもん選書 ISBN 4-87576-411-1)
- 『情報の文明學』(中公叢書→ 中公文庫 ISBN 4-12-203398-5)
- 『日本語と事務革命』(くもん選書→ 講談社學術文庫 ISBN 4-06-292338-6)
- 『女と文明』(中公叢書 ISBN 4-12-001745-1)
- 1989年
- 『情報論ノート』(中公叢書 ISBN 4-12-001778-8)
- 『情報の家政學』(ドメス出版→ 中公文庫 ISBN 4-12-203668-2)
- 『研究経営論』(岩波書店 ISBN 4-00-000611-8)
- 『二十一世紀の人類像をさぐる』(講談社 ISBN 4-06-204411-0)
- 『夜はまだあけぬか』(講談社→ 講談社文庫 ISBN 4-06-185857-2)
- 『梅棹忠夫著作集』(全22巻、中央公論社→ 1993年に完結)
- 1990年 『情報管理論』(岩波書店 ISBN 4-00-002675-5)
- 1991年
- 『二十一世紀の人類像-民族問題を考える』(講談社學術文庫 ISBN 4-06-158986-5)
- 『回想のモンゴル』(中公文庫・改版 ISBN 4-12-205523-7)
- 1992年
- 『実踐・世界言語紀行』(岩波新書 ISBN 4-00-430205-6)
- 『裏返しの自伝』(講談社→ 中公文庫 ISBN 4-12-205475-3)
- 1997年
- 『行為と妄想-私の履歴書』(日本経済新聞社→ 中公文庫 ISBN 4-12-204006-X)
- 『世界史とわたし-文明を旅する』(NHKブックス ISBN 4-14-001800-3)
- 2000年 『近代世界における日本文明 - 比較文明學序説』(中央公論新社 ISBN 4-12-003027-X)
- 2001年 『文明の生態史観はいま』(編著)(中公叢書 ISBN 4-12-003119-5)
- 2004年 『日本語の將來 -ローマ字表記で國際化を』(編著)(NHKブックス ISBN 4-14-091001-1)
- 2005年 『日本文明77の鍵』(編著)(文春新書 ISBN 4-16-660435-X)
- 2007年9月 読売新聞「時代の証言者」連載
- 2008年10月 『地球時代の文明學 - シリーズ 文明學の挑戦』(監修)(京都通信社 ISBN 4-90-347330-9)
- 2009年7月『山をたのしむ』(山と溪谷社→ ヤマケイ文庫 ISBN 4-635-04784-9)
評論・評伝[編輯]
- インタビュー集『梅棹忠夫語る』(聞き手小山修三、日経プレミアシリーズ新書:日本経済新聞出版社、2010年9月)、※沒後出版は以下。
- 『梅棹忠夫のことば』(小長谷有紀編、河出書房新社、2011年2月)、「知的生産」を軸に精選解説。
- 『梅棹忠夫―地球時代の知の巨人』(夢ムック:河出書房新社、2011年4月)、巻末に著作目録
- 『ひらめきをのがさない! 梅棹忠夫、世界の歩き方』(小長谷有紀・佐藤吉文編、勉誠出版、2011年5月)
- 伊藤幹治 『柳田國男と梅棹忠夫 自前の學問を求めて』(岩波書店、2011年5月)
- 藍野裕之 『梅棹忠夫 未知への限りない情熱』(山と溪谷社、2011年9月)、ロング・インタビューによる評伝。
- 小長谷有紀 『ウメサオタダオと出會う 文明學者・梅棹忠夫入門』(小學館、2011年12月)、小著
- 『梅棹忠夫の「人類の未來」 暗黒のかなたの光明』(小長谷有紀編、勉誠出版、2012年1月)
- 山本紀夫 『梅棹忠夫―「知の探検家」の思想と生涯』(中公新書、2012年11月)
- 季刊誌『考える人 -追悼特集梅棹忠夫「文明」を探検したひと」』新潮社、(2011年7月発行)
外部連結[編輯]
- ^ 梅棹忠夫. 近代日本文明的發展與生態史觀. 遠足. 2019-05: 作者簡介. ISBN 9789865080099.
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