2024年10月8日 星期二

松岡 松崗正剛 (~2024)《日本文化核心》 《山水思想—「負」的想像力》《千夜千冊 》知識的編輯學

  




松岡正剛著,韓立冬譯,《山水思想—「負」的想像力》松岡正剛の千夜千冊


『山水思想 もうひとつの日本』五月書房、2003年6月。ISBN 978-4-7727-0380-2

  • 『山水思想 「負」の想像力』筑摩書房〈ちくま学芸文庫 マ25-3〉、2008年4月。ISBN 978-4-480-

(日)松岡正剛著,韓立冬譯,《山水思想—「負」的想像力》,(北京:中國友.


松岡正剛在其《山水思想》一書中,以 20 世紀日本非常重要的藝術家橫山操臨終前的一句話開篇:「不知日本畫的未來將走向何方。」在臥病期間,橫山還和好友加山又造說:「令我遺憾的是死之前沒能讓日本的水墨畫走向成熟。」這讓人讀起來頗為沉重,因為這不僅僅是在求問日本畫的未來,還是在探尋日本水墨畫的未來。談起水墨畫,中國似乎更有資格,光是士人畫、文人畫傳統就可上溯到宋元時期,然而這並沒有為我們尋找水墨的未來提供多少便利,中日在這個問題上似乎面臨著類似的困境。

原文網址:https://kknews.cc/culture/rl296pn.html

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(まつおか せいごう、1944年1月25日[1][2] -)は、日本の実業家編集者著述家。株式会社松岡正剛事務所代表取締役、編集工学研究所所長、ISIS編集学校校長、連志連衆會理事、角川武蔵野ミュージアム館長。


東京都世田谷区赤堤にある松岡正剛事務所。編集工学研究所、ISIS編集学校本部も兼ねる。

京都市出身[7]東京大学客員教授、帝塚山学院大学教授を歴任。

雑誌編集、書籍や映像の企画・構成など多方面で活躍。各界の研究者と交流し、情報文化の考察を深め、独自の日本文化論も展開する。著書に『知の編集術』『日本数寄』(2000年)、書評『千夜千冊』(2006年)など。



橫山操雖然沒能給出最終的解答,卻暗示了一個方向,那就是重新走一走從雪舟到等伯的歷程。橫山操提到的雪舟等楊(1420-1506)和長谷川等伯(1539-1610)是日本水墨藝術發展過程中的核心人物,奠定了日本水墨的正統表達樣式。橫山操希望重新回到日本轉化中國水墨的階段,為當下的日本水墨發現一個可能的未來。

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#新書上架 #松岡正剛

📙知識的編輯學:日本編輯教父松岡正剛教你如何創發新事物


松岡正剛是日本編輯教父,也是《#向編輯學思考》作者安滕昭子的老師,他是編輯工學研究所所長,2000年成立書籍導讀網站「#千夜千冊」,影響了廣大的編輯人。


編輯可以在任何地方,以任何形式開始,《#知識的編輯學》告訴我們探索「思考技術」或「呈現技術」的方法,細細琢磨自己的編輯世界觀,會發現新的關係線,創發新事物。


掌握編輯知識的精髓,就能萃取知識、活用知識。

編輯於遊戲而生;編輯隨對話而生;編輯因缺陷而生;

編輯是比對、是聯想、是冒險。編輯可以在任何地方,以任何形式開始。

 

大部分的人在聽到「編輯」一詞時,想到的是文字工作或職銜。


不過,在日本從事編輯工作、培育編輯後進超過半世紀的松岡正剛認為,編輯知識的技巧不只在書籍、報章雜誌、電視、網路中應用,就連小說、漫畫、影集,甚至企畫書、業務報告、專案計畫,也都看得到這些技巧。


松岡將編輯定義為「解讀目標資訊的結構,再以嶄新的設計傳遞這些資訊的作業」,編輯在五花八門的現象之中運作,在我們大腦之中發生的事情,大部分都屬於編輯的範疇,就連人與人之間的溝通,本質上也是一種編輯。


為了讓一般人也能善用編輯這門技術,松岡將他的方法和思考,歸納在本書中,試著從各個面向討論「編輯是蘊藏於人類活動之中,最基本的資訊技術」。


松岡正剛認為,資訊有三種動向,分別是:「資訊如同生物活著」、「資訊無法離群索居」和「資訊已窮途末路」。


「資訊如同生物活著」的意思是生命的本質本就是遺傳基因這類資訊的編輯,人類也是在這個資訊編輯架構之下活動。


「資訊無法離群索居」是指資訊持續和其他的資訊聚散離合,資訊之間有所謂的「緣分」。


「資訊已窮途末路」則是資訊是正在尋找去處的「流浪兒童」,等待適當的帶領。若以一句話形容這三個動向,那就是資訊會互相建立關係,找出這種關係線的作業就是編輯,也就是說,編輯就是「發現關係」。


由於我們很難知道編輯正如何進行,因此,松岡寫成這本書,告訴我們該如何得知「在自己身上出現的編輯狀態」,並且引領我們有哪些系統或工具有助於編輯。


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松岡正剛の千夜千冊

http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/toc.html

松岡正剛の千夜千冊 放埓篇・遊蕩篇 - 目次

第 1 夜中谷宇吉郎『雪』第 501 夜ドナルド・キーン『百代の過客』
第 2 夜ロード・ダンセーニ『ペガーナの神々』第 502 夜矢野晶子『カルメンお美』
第 3 夜長尾雨山『中国書畫話』第 503 夜ヴェルナー・ゾンバルト『恋愛と贅沢と資本主義』
第 4 夜ロジャー・ペンローズ『皇帝の新しい心』第 504 夜ジョルジュ・ペレック『考える/分類する』
第 5 夜河井寛次郎『火の誓い』第 505 夜坂崎坦『日本画の精神』
第 6 夜ジョナサン・グリーン『辞書の世界史』第 506 夜酒井寛『花森安治の仕事』
第 7 夜ベンチョン・ユー『神々の猿』第 507 夜太宰治『女生徒』
第 8 夜新戸雅章『バベッジのコンピュータ』第 508 夜シービオク夫妻『シャーロック・ホームズの記号論』
第 9 夜丸谷才一『新々百人一首』第 509 夜アルベール・カミュ『異邦人』
第 10 夜ルネ・デュボス『内なる神』第 510 夜安藤鶴夫『文楽 芸と人』
第 11 夜渡辺保『黙阿弥の明治維新』第 511 夜長山靖生『偽史冒険世界』
第 12 夜ポール・ヴァレリー『テスト氏』第 512 夜紀貫之『土佐日記』
第 13 夜バルトルシャイティス『幻想の中世』第 513 夜ジェイソン・ワイス『危険を冒して書く』
第 14 夜ハーバート・ノーマン『クリオの顔』第 514 夜福田恆存『私の國語教室』
第 15 夜鈴木正幸 編『王と公』第 515 夜門谷建蔵『岩波文庫の赤帯を読む』
第 16 夜サン=テグジュペリ『夜間飛行』第 516 夜カルロ・コッローディ『ピノッキオの冒険』
第 17 夜堀田善衛『定家明月記私抄』第 517 夜紀田順一郎『ペンネームの由来事典』
第 18 夜アンリ・ポアンカレ『科学と方法』第 518 夜ウィリアム・バトラー・イエーツ『鷹の井戸』
第 19 夜アンソニー・サマーズ『マリリン・モンローの真実』第 519 夜マルコムX『マルコムX自伝』
第 20 夜佐藤春夫『晶子曼陀羅』第 520 夜村井康彦『武家文化と同朋衆』
第 21 夜ボリス・ヴィアン『日々の泡』第 521 夜L.フォン・ベルタランフィ『一般システム理論』
第 22 夜川上紳一『縞々学』第 522 夜中西進『キリストと大国主』
第 23 夜エミール・シオラン『崩壊概論』第 523 夜川上弘美『センセイの鞄』
第 24 夜永田耕衣『耕衣自伝』第 524 夜長田弘・高畠通敏・鶴見俊輔『日本人の世界地図』
第 25 夜レオナルド・ダ・ヴィンチ『レオナルド・ダ・ヴィンチの手記』第 525 夜棟方志功『板極道』
第 26 夜レイモンド・チャンドラー『さらば愛しき女よ』第 526 夜ローレンス・ノーフォーク『ジョン・ランプリエールの辞書』
第 27 夜ロビン・M・ヘニッグ『ウイルスの反乱』第 527 夜ピーター・グリーン『アンドレイ・タルコフスキー』
第 28 夜山本周五郎『虚空遍歴』第 528 夜荒畑寒村『寒村自伝』
第 29 夜ジャン・シャロン『レスボスの女王』第 529 夜フリードリヒ・キットラー『グラモフォン フィルム タイプライター』
第 30 夜イアン・ビュルマ『日本のサブカルチャー』第 530 夜美輪明宏『ああ正負の法則』
第 31 夜中勘助『銀の匙』第 531 夜平田雅哉『大工一代』
第 32 夜ロープシン『蒼ざめた馬』第 532 夜ノルベルト・ブロックス『古代教会史』
第 33 夜ルドルフ・シュタイナー『遺された黒板絵』第 533 夜クリス・ミード『フクロウの不思議な生活』
第 34 夜アルフレッド・ジャリ『超男性』第 534 夜安部公房『砂の女』
第 35 夜加藤郁乎『日本は俳句の国か』第 535 夜ロジャー・C・シャンク『人はなぜ話すのか』
第 36 夜陳舜臣『日本人と中国人』第 536 夜梶山季之『せどり男爵数奇譚』
第 37 夜米川明彦編『集団語辞典』第 537 夜宮田登『ヒメの民俗学』
第 38 夜トルーマン・カポーティ『遠い声・遠い部屋』第 538 夜ブライアン・W・オールディス『地球の長い午後』
第 39 夜高田博厚『フランスから』第 539 夜大岡玲『日本グルメ語辞典』
第 40 夜オスカー・ワイルド『ドリアン・グレイの肖像』第 540 夜松原秀一『中世の説話』
第 41 夜柘植元一・植村幸生編『アジア音楽史』第 541 夜リチャード・E・シトーウィック『共感覚者の驚くべき日常』
第 42 夜鴨長明『方丈記』第 542 夜遠藤ケイ『熊を殺すと雨が降る』
第 43 夜椹木野衣『日本・現代・美術』第 543 夜太鼓持あらい『「間」の極意』
第 44 夜幸田文『きもの』第 544 夜馬渕和夫『五十音図の話』
第 45 夜船戸与一『国家と犯罪』第 545 夜ミシェル・フーコー『知の考古学』
第 46 夜ライナー・マリア・リルケ『マルテの手記』第 546 夜宮城道雄『雨の念仏』
第 47 夜北大路魯山人・平野雅章編『魯山人書論』第 547 夜ジョン・ラッセル・テイラー『英国アール・ヌーヴォー・ブック』
第 48 夜ケネス・バーク『動機の文法』第 548 夜ジャン・バチスト・ド・ラマルク『動物哲学』
第 49 夜マイルス・デイビス『マイルス・デイビス自叙伝』第 549 夜長谷川昇『博徒と自由民権』
第 50 夜稲垣史生『時代考証事典』第 550 夜臨済義玄・慧然『臨済録』
第 51 夜郡司ペギオ幸夫ほか『内部観測』第 551 夜吉行淳之介『原色の街・驟雨』
第 52 夜淀川長治『淀川長治自伝』第 552 夜ホルヘ・ルイス・ボルヘス『伝奇集』
第 53 夜川端康成『雪国』第 553 夜吉田松陰『吉田松陰遺文集』
第 54 夜高木貞治『近世数学史談』第 554 夜金井壽宏『ニューウェーブ・マネジメント』
第 55 夜ヒュー・ロフティング『ドリトル先生アフリカゆき』第 555 夜マリヤ・ギンブタス『古ヨーロッパの神々』
第 56 夜カルロ・ギンズブルグ『闇の歴史』第 556 夜尼崎博正『植治の庭』
第 57 夜M.デュシャン & P.カバンヌ『デュシャンは語る』第 557 夜貴地久好・高橋秀樹『歌謡曲は、死なない。』
第 58 夜ハンス・C・アンデルセン『絵のない絵本』第 558 夜ギイ・ド・モーパッサン『女の一生』
第 59 夜青木正児『華国風味』第 559 夜中川善之助『民法風土記』
第 60 夜谷崎潤一郎『陰翳礼讚』第 560 夜大薮春彦『野獣死すべし』
第 61 夜フリードリッヒ・マイネッケ『歴史主義の成立』第 561 夜ライムント・ホーゲ『ピナ・バウシュ タンツテアターとともに』
第 62 夜ウィリアム・ギブスン『ニューロマンサー』第 562 夜上笙一郎・山崎朋子『日本の幼稚園』
第 63 夜伊藤ていじ『重源』第 563 夜メアリー・シェリー『フランケンシュタイン』
第 64 夜フランツ・カフカ『城』第 564 夜丸山真男『忠誠と反逆』
第 65 夜鎌田東二『神道とは何か』第 565 夜城山三郎『もう、きみには頼まない』
第 66 夜宇野千代『生きて行く私』第 566 夜パトリック・ブラントリンガー『パンとサーカス』
第 67 夜朝永振一郎『物理学とは何だろうか』第 567 夜高橋輝次編著『誤植読本』
第 68 夜モーリス・メーテルリンク『青い鳥』第 568 夜坂井三郎『大空のサムライ』
第 69 夜西部邁『思想史の相貌』第 569 夜蕗谷虹児『花嫁人形』
第 70 夜マーシャル・マクルーハン『グーテンベルクの銀河系』第 570 夜アルバート・アインシュタイン『わが相対性理論』
第 71 夜武田泰淳『ひかりごけ』第 571 夜斎部広成『古語拾遺』
第 72 夜キャリー・マリス『マリス博士の奇想天外な人生』第 572 夜河村錠一郎『コルヴォー男爵』
第 73 夜小川未明童話集より『赤いろうそくと人魚』第 573 夜トマス・ブルフィンチ『シャルルマーニュ伝説』
第 74 夜ニール・ボールドウィン『マン・レイ』第 574 夜飯田鉄『レンズ汎神論』
第 75 夜岡倉天心『茶の本』第 575 夜緒方竹虎『人間中野正剛』
第 76 夜三木のり平『のり平のパーッといきましょう』第 576 夜塩倉裕『引きこもり』
第 77 夜オギュスタン・ベルク『風土の日本』第 577 夜ジェラルド・プリンス『物語論辞典』
第 78 夜ジュール・ミシュレ『ジャンヌ・ダルク』第 578 夜群ようこ『あなたみたいな明治の女』
第 79 夜上村一夫『菊坂ホテル』第 579 夜イアン・アーシー『怪しい日本語研究室』
第 80 夜J・G・バラード『時の声』第 580 夜レフ・トルストイ『アンナ・カレーニナ』
第 81 夜植草甚一『ぼくは散歩と雑学がすき』第 581 夜伊部英男『開国』
第 82 夜ジョルジュ・プーレ『円環の変貌』第 582 夜G.グロデック & 野間俊一『エスとの対話』
第 83 夜マーティン・ガードナー『自然界における左と右』第 583 夜夏目漱石『草枕』
第 84 夜新藤兼人『ある映画監督の生涯』第 584 夜ジェームズ・ラヴロック『ガイアの時代』
第 85 夜唐木順三『中世の文学』第 585 夜早坂暁『華日記』
第 86 夜ジョセフ・チルダーズほか編『コロンビア大学/現代文学・文化批評用語辞典』第 586 夜マゾッホ『毛皮を着たヴィーナス』
第 87 夜網野善彦『日本の歴史をよみなおす』第 587 夜平林久和・赤尾晃一『ゲームの大学』
第 88 夜グレース・ミラベラ『ヴォーグで見たヴォーグ』第 588 夜マルティン・ブーバー『我と汝・対話』
第 89 夜吉本隆明『芸術的抵抗と挫折』第 589 夜若山喜志子選『若山牧水歌集』
第 90 夜ジョン・ハモンド『カメラ・オブスクラ年代記』第 590 夜森繁久弥『品格と色気と哀愁と』
第 91 夜デヴィッド・ストーク編集『HAL伝説』第 591 夜矢川澄子『反少女の灰皿』
第 92 夜ドン・タプスコット『デジタル・チルドレン』第 592 夜戸沢行夫『明六社の人びと』
第 93 夜滝沢誠『権藤成卿』第 593 夜レイチェル・カーソン『センス・オブ・ワンダー』
第 94 夜子母沢寛『愛猿記』第 594 夜橋本毅彦・栗山茂久編著『遅刻の誕生』
第 95 夜チャールズ・ブコウスキー『町でいちばんの美女』第 595 夜ビル・ボナーノ『ゴッドファーザー伝説』
第 96 夜木村泰賢『印度六派哲学』第 596 夜大峯顯『花月のコスモロジー』
第 97 夜ハインツ・グロイル『キャバレーの文化史』第 597 夜残雪『突囲表演』
第 98 夜ロバート・ホワイティング『和をもって日本となす』第 598 夜アントワーヌ・ダンシャン『ニワトリとタマゴ』
第 99 夜シュトックハウゼン『シュトックハウゼン音楽論集』第 599 夜江戸川乱歩『パノラマ島奇談』
第 100 夜澤田隆治『上方芸能列伝』第 600 夜ウィリアム・シェイクスピア『リア王』
第 101 夜ライアル・ワトスン『スーパーネイチュア』第 601 夜小泉文夫『日本の音』
第 102 夜堀内誠一『父の時代・私の時代』第 602 夜坂口三千代『クラクラ日記』
第 103 夜芳賀綵ほか『あいまい語辞典』第 603 夜河野仁昭『京ことばの知恵』
第 104 夜レーニン『哲学ノート』第 604 夜A.シュティフター『水晶』
第 105 夜田宮俊作『田宮模型の仕事』第 605 夜新渡戸稲造『武士道』
第 106 夜エラリー・クイーン『Yの悲劇』第 606 夜ダニエル・L・シャクター『なぜ、「あれ」が思い出せなくなるのか』
第 107 夜津田一郎『カオス的脳観』第 607 夜矢代幸雄『水墨画』
第 108 夜高野文子『絶対安全剃刀』第 608 夜ロバート・グレイヴズ『暗黒の女神』
第 109 夜海津一朗『神風と悪党の世紀』第 609 夜山際淳司『スローカーブを、もう一球』
第 110 夜レイ・ブラッドベリ『華氏451度』第 610 夜ニッコロ・マキアヴェリ『君主論』
第 111 夜渡辺一夫『曲説フランス文学』第 611 夜マーク・トウェイン『ハックルベリイ・フィンの冒険』
第 112 夜マーク・ゲイン『ニッポン日記』第 612 夜清水眞澄『読経の世界』
第 113 夜ニコライ・ゴーゴリ『外套』第 613 夜リチャード・ブース『本の国の王様』
第 114 夜市古貞次ほか編集『日本文化総合年表』第 614 夜中村雀右衛門『女形無限』
第 115 夜永沢光雄『風俗の人たち』第 615 夜李沢厚『中国の伝統美学』
第 116 夜マイケル・サリヴァン『中国山水画の誕生』第 616 夜ジェームズ・パウエル『白亜紀に夜がくる』
第 117 夜モーリス・ルブラン『奇巌城』第 617 夜ゲオルギー・I・グルジェフ『ベルゼバブの孫への話』
第 118 夜世阿弥元清『風姿花伝』(花伝書)第 618 夜井原西鶴『好色一代男』
第 119 夜益富寿之助『カラー自然ガイド・鉱物』第 619 夜実野恒久『乾電池あそび』
第 120 夜馬場孤蝶『明治の東京』第 620 夜大木英夫『ピューリタン』
第 121 夜アマンダ・リア『サルバドール・ダリが愛した二人の女』第 621 夜萩尾望都『ポーの一族』
第 122 夜石川桂郎『俳人風狂列伝』第 622 夜リチャード・リーキー『ヒトはいつから人間になったか』
第 123 夜モーリス・メルロ=ポンティ『知覚の現象学』第 623 夜鈴木晶『バレエの魔力』
第 124 夜坂田明『クラゲの正体』第 624 夜慈円『愚管抄』
第 125 夜エミリー・ブロンテ『嵐が丘』第 625 夜ビョルクヴォル『内なるミューズ』
第 126 夜田山力哉『伴淳三郎・道化の涙』第 626 夜宮崎市定『アジア史概説』
第 127 夜ポケモンビジネス研究会『ポケモンの秘密』第 627 夜上田三四二『短歌一生』
第 128 夜田中正明『ボドニ物語』第 628 夜コナン・ドイル『緋色の研究』
第 129 夜梁石日『アジア的身体』第 629 夜石橋湛山『湛山回想』
第 130 夜レフ・トロツキー『裏切られた革命』第 630 夜横山真佐子ほか編『人生ではじめて出会う絵本100』
第 131 夜磯田光一『鹿鳴館の系譜』第 631 夜アンドレ・コルビオ『カストラート』
第 132 夜ノヴァーリス『青い花』第 632 夜クーデンホーフ光子『クーデンホーフ光子の手記』
第 133 夜ヒルベルト & フォッセン『直観幾何学』第 633 夜佐藤寒山『新・日本名刀100選』
第 134 夜藤田美実『明治女学校の世界』第 634 夜アンドレ・ブルトン『ナジャ』
第 135 夜田村紀雄『電話帳の社会史』第 635 夜三浦佑之『浦島太郎の文学史』
第 136 夜須藤晃『尾崎豊・覚え書き』第 636 夜今西錦司『自然学の提唱』
第 137 夜柿沼瑛子・栗原知代編著『耽美小説・ゲイ文学ブックガイド』第 637 夜アーサー・O・ラヴジョイ『存在の大いなる連鎖』
第 138 夜レイモン・クノー『文体練習』第 638 夜樋口一葉『たけくらべ』
第 139 夜島尾新『瓢鮎図』第 639 夜ジャン・ボードリヤール『消費社会の神話と構造』
第 140 夜ルネ・ユイグ『かたちと力』第 640 夜佐々木洋『カラスは偉い』
第 141 夜河合隼雄『中空構造日本の深層』第 641 夜堀辰雄『風立ちぬ』
第 142 夜C.コスタンティーニ編『フェリーニ・オン・フェリーニ』第 642 夜徳川夢声『話術』
第 143 夜折口信夫『死者の書』第 643 夜リデル・ハート『第一次世界大戦』
第 144 夜三好一『日本のマッチラベル』第 644 夜中田勇次郎『文房清玩』
第 145 夜ジョルジュ・バタイユ『マダム・エドワルダ』第 645 夜菅原千代志『アーミッシュ』
第 146 夜夏樹静子『椅子がこわい』第 646 夜山本東次郎『狂言のことだま』
第 147 夜エリザベス・M・トーマス『トナカイ月』第 647 夜スーザン・ブラックモア『ミーム・マシーンとしての私』
第 148 夜ロバート・キャパ『ちょっとピンぼけ』第 648 夜清沢洌『暗黒日記』
第 149 夜高城剛『デジタル日本人』第 649 夜ヘンリー・ミラー『北回帰線』
第 150 夜大手拓次『大手拓次詩集』第 650 夜有島武郎『小さき者へ』
第 151 夜カール・ポランニー『経済の文明史』第 651 夜川端龍子『四国遍路』
第 152 夜猪野健治『やくざと日本人』第 652 夜アンリ・ルフェーブル『革命的ロマン主義』
第 153 夜ギュンター・グラス『ブリキの太鼓』第 653 夜小倉朗『日本の耳』
第 154 夜森茉莉『父の帽子』第 654 夜スラヴォイ・ジジェク『幻想の感染』
第 155 夜ロバート・スティーブンソン『ジーキル博士とハイド氏』第 655 夜国木田独歩『武蔵野』
第 156 夜井上靖『本覚坊遺文』第 656 夜田中貴子『聖なる女』
第 157 夜エルンスト・マッハ『マッハ力学』第 657 夜ソポクレス『オイディプス王』
第 158 夜藤原公任選『和漢朗詠集』第 658 夜イブン・バットゥータ『三大陸周遊記』
第 159 夜リオタール『こどもたちに語るポストモダン』第 659 夜本宮ひろ志『天然まんが家』
第 160 夜藤原新也『印度放浪』第 660 夜寺田寅彦『俳句と地球物理』
第 161 夜ウラジミール・ナボコフ『ロリータ』第 661 夜榊原史保美『やおい幻論』
第 162 夜新井白石『折りたく柴の記』第 662 夜溝江昌吾『数字で読む日本人 2002』
第 163 夜ジョン・ダニング『死の蔵書』第 663 夜ジャン・ジャック・ルソー『孤独な散歩者の夢想』
第 164 夜藤沢秀行『基本手筋事典』第 664 夜アガサ・クリスティ『オリエント急行殺人事件』
第 165 夜金子光晴『絶望の精神史』第 665 夜萩原朔太郎『青猫』
第 166 夜ボブ・グリーン『マイケル・ジョーダン物語』第 666 夜ウォルター・オング『声の文化と文字の文化』
第 167 夜エドウィン・ハッブル『銀河の世界』第 667 夜田中宇『タリバン』
第 168 夜リン・ホワイト『機械と神』第 668 夜佐藤弘夫『アマテラスの変貌』
第 169 夜隆慶一郎『吉原御免状』第 669 夜樋口覚『三絃の誘惑』
第 170 夜桂文楽『芸談あばらかべっそん』第 670 夜ヘルマン・ワイル『数学と自然科学の哲学』
第 171 夜俵浩三『牧野植物図鑑の謎』第 671 夜米山優『情報学の基礎』
第 172 夜コンラッド・ローレンツ『鏡の背面』第 672 夜洲之内徹『気まぐれ美術館』
第 173 夜四方田犬彦『月島物語』第 673 夜ジャック・ザイプス『おとぎ話が神話になるとき』
第 174 夜エリエット・アベカシス『クムラン』第 674 夜水上勉『五番町夕霧楼』
第 175 夜クロード・ベルナール『実験医学序説』第 675 夜市橋芳則『キャラメルの値段』
第 176 夜大槻ケンヂ『ボクはこんなことを考えている』第 676 夜野口晴哉『整体入門』
第 177 夜デレク・ジャーマン『ラスト・オブ・イングランド』第 677 夜エリック・レイモンド『伽藍とバザール』
第 178 夜龍膽寺雄『シャボテン幻想』第 678 夜マックス・フォン・ベーン『ビーダーマイヤー時代』
第 179 夜レオ・レオーニ『スイミー』第 679 夜中村敏雄『オフサイドはなぜ反則か』
第 180 夜ディドロ+ダランベール『百科全書』第 680 夜ロートレアモン『マルドロールの歌』
第 181 夜柳田邦男『マリコ』第 681 夜高銀『華厳経』
第 182 夜佐々木徹雄『三分間の詐欺師』第 682 夜伊丹十三『女たちよ!』
第 183 夜エピクロス『教説と手紙』第 683 夜西村三郎『文明のなかの博物学』
第 184 夜フレデリック・ショット『ニッポンマンガ論』第 684 夜デイヴィッド・ホロビン『天才と分裂病の進化論』
第 185 夜高橋巌『神秘学序説』第 685 夜ルドルフ・ウィトカウアー『アレゴリーとシンボル』
第 186 夜フランコ・ゼッフィレッリ『ゼッフィレッリ自伝』第 686 夜平川祐弘『和魂洋才の系譜』
第 187 夜夢窓疎石『夢中問答集』第 687 夜M.リオーダン & D.シュラム『宇宙創造とダークマター』
第 188 夜エドガー・スノー『中国の赤い星』第 688 夜中里介山『大菩薩峠』
第 189 夜フランソワーズ・ドルト『少女時代』第 689 夜九鬼周造『「いき」の構造』
第 190 夜ヤコブ・ニールセン『ウェブ・ユーザビリティ』第 690 夜アルチュール・ランボオ『イリュミナシオン』
第 191 夜須賀敦子『コルシア書店の仲間たち』第 691 夜櫻井よしこ『大人たちの失敗』
第 192 夜スティーブン・ホーキング『ホーキング、宇宙を語る』第 692 夜斎藤史『記憶の茂み』
第 193 夜平田俊子『平田俊子詩集』第 693 夜ベルント・レック『歴史のアウトサイダー』
第 194 夜伊藤晴雨『伊藤晴雨自画自伝』第 694 夜大江時雄『ゑびすの旅』
第 195 夜トニー・ウィリアムズほか『ペンギン大百科』第 695 夜スーザン・ソンタグ『反解釈』
第 196 夜島崎藤村『夜明け前』第 696 夜高野正雄『喜劇の王様』
第 197 夜米原万里『魔女の1ダース』第 697 夜B.ボダルト=ベイリー『ケンペルと徳川綱吉』
第 198 夜いとうせいこう・みうらじゅん『見仏記』第 698 夜C.マッキントッシュ『薔薇十字団』
第 199 夜オルテガ・イ・ガセット『大衆の反逆』第 699 夜池波正太郎『私が生まれた日』
第 200 夜クリスチャン・ド・デューブ『生命の塵』第 700 夜野口雨情『野口雨情詩集』
第 201 夜佐藤良明『J-POP進化論』第 701 夜木下清一郎『細胞のコミュニケーション』
第 202 夜エルネスト・チェ・ゲバラ『ゲバラ日記』第 702 夜フランク・ウィットフォード『エゴン・シーレ』
第 203 夜保田與重郎『後鳥羽院』第 703 夜池井望『盆栽の社会学』
第 204 夜トーマス・ライト『カリカチュアの歴史』第 704 夜ジョゼフ・キャンベル『千の顔を持つ英雄』
第 205 夜蘇培成・尹文武傭編『中国の漢字問題』第 705 夜アーノルド・トインビー『現代が受けている挑戦』
第 206 夜二葉亭四迷『浮雲』第 706 夜福田アジオ『番と衆』
第 207 夜ジョン・C・リリー『意識の中心』第 707 夜エミール・ゾラ『居酒屋』
第 208 夜奥成達『駄菓子屋図鑑』第 708 夜前間孝則『亜細亜新幹線』
第 209 夜スティーブン・ジェイ・グールド『パンダの親指』第 709 夜朝日新聞学芸部編『読みなおす一冊』
第 210 夜菅原定三『美術建築師・菅原栄蔵』第 710 夜申在孝『パンソリ』
第 211 夜加藤勝『ホメオスタシスの謎』第 711 夜イヴ・ボヌフォワ『ありそうもないこと』
第 212 夜シルヴィア・ビーチ『シェイクスピア・アンド・カンパニイ書店』第 712 夜吉野孝雄『宮武外骨』
第 213 夜エドワード・ホール『かくれた次元』第 713 夜茂木健一郎『脳とクオリア』
第 214 夜江藤淳『犬と私』第 714 夜ロラン・バルト『テクストの快楽』
第 215 夜岡本太郎『日本の伝統』第 715 夜中野純『日本人の鳴き声』
第 216 夜ミュージック・ライフ編『ロックの伝導者』第 716 夜魯迅『阿Q正伝』
第 217 夜三木成夫『胎児の世界』第 717 夜アニー・ディラード『本を書く』
第 218 夜ダニエル・キイス『24人のビリー・ミリガン』第 718 夜松本修『全国アホバカ分布考』
第 219 夜岩田一男『英単語記憶術』第 719 夜ローレンス・レッシグ『コモンズ』
第 220 夜ウェルナー・ハイゼンベルク『部分と全体』第 720 夜マフディ・エルマンジュラ『第一次文明戦争』
第 221 夜アレックス・カー『美しき日本の残像』第 721 夜田中優子『江戸の想像力』
第 222 夜フィリップ・レクリヴァン『イエズス会』第 722 夜松原一枝『改造社と山本実彦』
第 223 夜井上有一『日々の絶筆』第 723 夜シャルル・ペロー『長靴をはいた猫』
第 224 夜ジュール・ブロック『ジプシー』第 724 夜犬塚彰『右翼の林檎』
第 225 夜川勝平太『日本文明と近代西洋』第 725 夜町田康『くっすん大黒』
第 226 夜ジョルジュ・ローデンバッハ『死都ブリュージュ』第 726 夜荘子『荘子』
第 227 夜保坂和志『アウトブリード』第 727 夜リン・ティルマン『ブックストア』
第 228 夜川瀬武彦『まねる』第 728 夜復本一郎『さび』
第 229 夜ジュリオ・カルロ・アルガン『ブルネッレスキ』第 729 夜ブライアン・リマウント『オークションの社会史』
第 230 夜マーク・デリー『エスケープ・ヴェロシティ』第 730 夜伊東忠太ほか『伊東忠太動物園』
第 231 夜戸板康二『あの人この人』第 731 夜白隠『夜船閑話』
第 232 夜ジェフレイ・チョーサー『カンタベリ物語』第 732 夜ジェームズ・チャーチワード『失われたムー大陸』
第 233 夜源了圓『義理と人情』第 733 夜アウグスティヌス『三位一体論』
第 234 夜星新一『ボッコちゃん』第 734 夜林不忘『丹下左膳』
第 235 夜ウェンズレー・クラークソン『ベルサーチを殺った男』第 735 夜J・フォン・ユクスキュル『生物から見た世界』
第 236 夜春名好重『巻菱湖伝』第 736 夜大杉栄『大杉栄自叙伝』
第 237 夜ピート・スフリューデルス『ペーパーバック大全』第 737 夜高田宏『和紙千年』
第 238 夜井伏鱒二『黒い雨』第 738 夜ノーム・チョムスキー『アメリカの「人道的」軍事主義』
第 239 夜宮本常一『忘れられた日本人』第 739 夜伊地知鉄男『連歌の世界』
第 240 夜堀正三『朝倉文夫の青春』第 740 夜香取俊介・箱石桂子『テレビ芸能職人』
第 241 夜ウンベルト・エーコ『薔薇の名前』第 741 夜大原富枝『婉という女』
第 242 夜きたやまようこ『犬のことば辞典』第 742 夜ウィリアム・ブレイク『無心の歌・有心の歌』
第 243 夜ポール・オースター『ムーン・パレス』第 743 夜會津八一『渾斎随筆』
第 244 夜藤田紘一郎『笑うカイチュウ』第 744 夜奥谷喬司編『貝のミラクル』
第 245 夜R・D・レイン『レイン・わが半生』第 745 夜ロレンス・ダレル『アレキサンドリア四重奏』
第 246 夜堀田かつひこ『オバタリアン』第 746 夜松田権六『うるしの話』
第 247 夜小林勇『蝸牛庵訪問記』第 747 夜江國香織『落下する夕方』
第 248 夜ハンフリー・ジェニングズ『パンディモニアム』第 748 夜オスカー・ベッカー『数学的思考』
第 249 夜ジェローム・デュアメル『世界毒舌大辞典』第 749 夜ウォルター・ラカー『ドイツ青年運動』
第 250 夜内村鑑三『代表的日本人』第 750 夜空海『三教指帰・性霊集』
第 251 夜ヴォルテール『歴史哲学』第 751 夜沢木耕太郎『イルカと墜落』
第 252 夜C・W・ツェーラム『狭い谷・黒い山』第 752 夜小川道明『棚の思想』
第 253 夜井上章一『アート・キッチュ・ジャパネスク』第 753 夜西行『山家集』
第 254 夜薬師寺泰蔵『無意識の意思の国アメリカ』第 754 夜セップ・リンハルト『拳の文化史』
第 255 夜ジョルジュ・デュメジル『ゲルマン人の神々』第 755 夜中上健次『枯木灘』
第 256 夜林芙美子『放浪記』第 756 夜V.フォン・ヴァイツゼッカー『ゲシュタルトクライス』
第 257 夜三上隆三『円の誕生』第 757 夜岩田慶治『草木虫魚の人類学』
第 258 夜シモーヌ・ヴェイユ『重力と恩寵』第 758 夜森鴎外『阿部一族』
第 259 夜斎藤茂吉『赤光』第 759 夜上田利男『夜学』
第 260 夜ウィスタン・オーデン『オーデン・わが読書』第 760 夜フレッド・アラン・ウルフ『もう一つの宇宙』
第 261 夜ジャン・ボテロ『メソポタミア』第 761 夜武智鉄二『伝統演劇の発想』
第 262 夜青山二郎『眼の哲学・利休伝ノート』第 762 夜ブレーズ・パスカル『パンセ』
第 263 夜オットー・ボルノウ『気分の本質』第 763 夜植島啓司『男が女になる病気』
第 264 夜金両基『キムチとお新香』第 764 夜ジャック・アタリ『情報とエネルギーの人間科学』
第 265 夜ダフネ・デュ・モーリア『レベッカ』第 765 夜ガルシア・マルケス『百年の孤独』
第 266 夜マハトマ・ガンジー『ガンジー自伝』第 766 夜秋山邦晴ほか『文化の仕掛人』
第 267 夜川島武宜『日本人の法意識』第 767 夜小林一茶『一茶俳句集』
第 268 夜ハインリッヒ・ハイネ『歌の本』第 768 夜ジョージ・ガモフ『不思議の国のトムキンス』
第 269 夜西山松之助『ある文人歴史家の軌跡』第 769 夜佐野眞一『巨怪伝』
第 270 夜マヌエル・プイグ『蜘蛛女のキス』第 770 夜石原勝敏『背に腹はかえられるか』
第 271 夜本田宗一郎『俺の考え』第 771 夜平岡正明『新内的』
第 272 夜桑原武夫編『日本の名著・近代の思想』第 772 夜ヨハン・ホイジンガ『ホモ・ルーデンス』
第 273 夜K.フォン・クラウゼヴィッツ『戦争論』第 773 夜シャルル・ボードレール『悪の華』
第 274 夜ロバート・ラドラム『暗殺者』第 774 夜小熊英二『単一民族神話の起源』
第 275 夜ティク・ナット・ハン『禅への鍵』第 775 夜大野晋・浜西正人『角川類語新辞典』
第 276 夜武内俊子『きものと心』第 776 夜二宮清純『天才セッター中田久美の頭脳』
第 277 夜ハワード・エヴァンズ『虫の惑星』第 777 夜黒田俊雄『王法と仏法』
第 278 夜テネシー・ウィリアムズ『回想録』第 778 夜ウィトルーウィウス『建築書』
第 279 夜兼子次生『速記と情報社会』第 779 夜高柳蕗子『はじめちょろちょろなかぱっぱ』
第 280 夜向井敏『青春の闇・開高健』第 780 夜リチャード・フォーティ『三葉虫の謎』
第 281 夜ハムデンターナーほか『七つの資本主義』第 781 夜ジャン・デ・カール『狂王ルートヴィヒ』
第 282 夜W.レーシュブルク『ヨーロッパの歴史的図書館』第 782 夜内田繁『インテリアと日本人』
第 283 夜渡部一英『日本の飛行機王・中島知久平』第 783 夜小谷真理『女性状無意識』
第 284 夜リチャード・ファインマン『ご冗談でしょう、ファインマンさん』第 784 夜西脇順三郎『雑談の夜明け』
第 285 夜和泉式部『和泉式部日記』第 785 夜ジャック・ブロス『世界樹木神話』
第 286 夜サーフライダー21編『ゴジラ生物学序説』第 786 夜田中一光構成『素顔のイサム・ノグチ』
第 287 夜G.フローベール『ボヴァリー夫人』第 787 夜小島政二郎『円朝』
第 288 夜千谷道雄『秀十郎夜話』第 788 夜ジャック・プレヴェール『金色の老人と喪服の時計』
第 289 夜松本清張『砂の器』第 789 夜カール・マルクス『経済学・哲学草稿』
第 290 夜P・J・オローク『ろくでもない生活』第 790 夜坂根厳夫『拡張された次元』
第 291 夜アリストテレス『形而上学』第 791 夜むしゃこうじ・みのる『襖』
第 292 夜袖井林二郎『夢二のアメリカ』第 792 夜中村雄二郎『共通感覚論』
第 293 夜M.ブラトーヴィッチ『赤いおんどり』第 793 夜フランツ・ファノン『黒い皮膚・白い仮面』
第 294 夜佐治芳彦『謎の神代文字』第 794 夜アン・チザム『ナンシー・キュナード』
第 295 夜柳澤桂子『二重らせんの私』第 795 夜金関丈夫『お月さまいくつ』
第 296 夜ベルナール・パリシー『ルネサンス博物問答』第 796 夜山本七平『現人神の創作者たち』
第 297 夜ニール・D・ヒックス『ハリウッド脚本術』第 797 夜W・J・ボール『あいづち・つなぎ語辞典』
第 298 夜春日井建『春日井建歌集』第 798 夜飯島吉晴『笑いと異装』
第 299 夜若桑みどり『イメージの歴史』第 799 夜プラトン『国家』
第 300 夜ハーマン・メルヴィル『白鯨』第 800 夜大友克洋『AKIRA』
第 301 夜有吉佐和子『一の糸』第 801 夜五木寛之『風の王国』
第 302 夜ハーバート・マルクーゼ『エロス的文明』第 802 夜クリス・レイヴァーズ『ゾウの耳はなぜ大きい?』
第 303 夜尾佐竹猛『下等百科辞典』第 803 夜斎藤茂太『女のはないき・男のためいき』
第 304 夜生島治郎『乱の王女』第 804 夜辻井喬『伝統の創造力』
第 305 夜M・バーキルッ=サドル『イスラーム経済論』第 805 夜ディヴィッド・ピート『シンクロニシティ』
第 306 夜ジャネット・マレー『デジタル・ストーリーテリング』第 806 夜通崎睦美『天使突抜一丁目』
第 307 夜荒木繁・山本吉左右編注『説経節』第 807 夜石田梅岩『都鄙問答』
第 308 夜ランスロット・ロウ・ホワイト『形の冒険』第 808 夜芳地隆之『ハルビン学院と満洲国』
第 309 夜ホルスト・ブレーデカンプ『古代憧憬と機械信仰』第 809 夜ピーター・トーマス『樹木学』
第 310 夜青地晨『反骨の系譜』第 810 夜朝倉喬司『走れ国定忠治』
第 311 夜上西一郎『理科年表を楽しむ本』第 811 夜藤沢周平『半生の記』
第 312 夜俵万智『サラダ記念日』第 812 夜小南一郎『西王母と七夕伝承』
第 313 夜アリスター・ハーディ『神の生物学』第 813 夜寺田元一『編集知の世紀』
第 314 夜八木一夫『オブジェ焼き』第 814 夜デイヴィッド・ヒューズ『キューブリック全書』
第 315 夜高峰秀子『わたしの渡世日記』第 815 夜北畠親房『神皇正統記』
第 316 夜トーマス・マン『魔の山』第 816 夜ジャン=リュック・ナンシー『共同-体(コルプス)』
第 317 夜レヴィ・ストロース『悲しき熱帯』第 817 夜墨子『墨子』
第 318 夜パトリシア・モリズロー『メイプルソープ』第 818 夜秋山祐徳太子『泡沫桀人列伝』
第 319 夜頼山陽『日本外史』第 819 夜長谷川如是閑『倫敦!倫敦?』
第 320 夜岸田劉生『美の本体』第 820 夜保坂俊司『インド仏教はなぜ亡んだか』
第 321 夜乙一『夏と花火と私の死体』第 821 夜ベネディクト・アンダーソン『想像の共同体』
第 322 夜デズモンド・モリス『裸のサル』第 822 夜ウィリアム・バロウズ『裸のランチ』
第 323 夜鳥居民『横浜富貴楼お倉』第 823 夜山本常朝『葉隠』
第 324 夜ジョナサン・スウィフト『ガリヴァ旅行記』第 824 夜ジェレミー・リフキン『水素エコノミー』
第 325 夜郡司正勝『おどりの美学』第 825 夜内堀弘『ボン書店の幻』
第 326 夜ルイス・トマス『人間というこわれやすい種』第 826 夜吉田簑助『頭巾かぶって五十年』
第 327 夜ジョン・ダワー『吉田茂とその時代』第 827 夜スティーヴン・キング『スタンド・バイ・ミー』
第 328 夜谷内六郎『北風とぬりえ』第 828 夜湯川秀樹『創造的人間』
第 329 夜鴨下信一『忘れられた名文たち』第 829 夜柳生但馬守宗矩『兵法家伝書』
第 330 夜種田山頭火『山頭火句集』第 830 夜カール・グスタフ・ユング『心理学と錬金術』
第 331 夜徐朝龍『長江文明の発見』第 831 夜石川淳『紫苑物語』
第 332 夜サマセット・モーム『月と六ペンス』第 832 夜村上兵衛『国破レテ』
第 333 夜パーナード・マッギン『アンチキリスト』第 833 夜L.ヴィトゲンシュタイン『論理哲学論考』
第 334 夜パブロ・カザルス『鳥の歌』第 834 夜沢史生『鬼の日本史』
第 335 夜宋應星『天工開物』第 835 夜和辻哲郎『古寺巡礼』
第 336 夜林達夫・久野収『思想のドラマトゥルギー』第 836 夜弓削孟文『手術室の中へ』
第 337 夜スタンダール『赤と黒』第 837 夜立川談志『童謡咄』
第 338 夜勝海舟『氷川清話』第 838 夜シャルル・フーリエ『四運動の理論』
第 339 夜石井忠『漂着物事典』第 839 夜宮尾登美子『鬼龍院花子の生涯』
第 340 夜アレン・ギンズバーグ『ギンズバーグ詩集』第 840 夜エリック・ホッファー『波止場日記』
第 341 夜ハンナ・アレント『人間の条件』第 841 夜升田幸三『名人に香車を引いた男』
第 342 夜間章『時代の未明から来たるべきものへ』第 842 夜バルーフ・スピノザ『エチカ』
第 343 夜篠田桃紅『私というひとり』第 843 夜小松和彦・栗本慎一郎『経済の誕生』
第 344 夜高橋睦郎『読みなおし日本文学史』第 844 夜グレアム・グリーン『第三の男』
第 345 夜オリゲネス『諸原理について』第 845 夜森達也『放送禁止歌』
第 346 夜ジャン・ジュネ『泥棒日記』第 846 夜立川武蔵『空の思想史』
第 347 夜アンドルー・ラング『書斎』第 847 夜車谷長吉『鹽壷の匙』
第 348 夜野尻抱影『日本の星』第 848 夜渡辺慎介『ソリトン・非線形のふしぎ』
第 349 夜ルイ・ドゥ・ブロイ『物質と光』第 849 夜スタンレー・ウォシュバン『乃木大将と日本人』
第 350 夜吉本ばなな『TUGUMI』第 850 夜与謝蕪村『蕪村全句集』
第 351 夜中原中也『山羊の歌』第 851 夜トリスタン・ツァラ『ダダ宣言』
第 352 夜五味康祐『柳生武芸帳』第 852 夜永井良和・橋爪紳也『南海ホークスがあったころ』
第 353 夜アレクサンドル・プーシキン『スペ-ドの女王 ベールキン物語』第 853 夜奈街三郎・茂田井武『電気スケート』
第 354 夜バックミンスター・フラー『宇宙船地球号操縦マニュアル』第 854 夜ハーバート・サイモン『システムの科学』
第 355 夜岡崎清一郎『春鴬囀』第 855 夜デイヴィッド・ロレンス『チャタレイ夫人の恋人』
第 356 夜堀口捨己『草庭』第 856 夜松野明久『東ティモール独立史』
第 357 夜周興嗣『千字文』第 857 夜上山春平『埋もれた巨像』
第 358 夜佐倉統『現代思想としての環境問題』第 858 夜寺田博編『時代を創った編集者101』
第 359 夜クラウス・シュライナー『マリア』第 859 夜マイケル・ファラデー『ロウソクの科学』
第 360 夜ミラン・クンデラ『存在の耐えられない軽さ』第 860 夜ジャン・ポール・サルトル『方法の問題』
第 361 夜中島敦『李陵・弟子・名人伝』第 861 夜重森三玲『枯山水』
第 362 夜金子兜太・あらきみほ『小学生の俳句歳時記』第 862 夜アマール・アブダルハミード『月』
第 363 夜ダシール・ハメット『マルタの鷹』第 863 夜今和次郎『考現学入門』
第 364 夜直木三十五『南国太平記』第 864 夜長谷川伸『相楽総三とその同志』
第 365 夜ユリウス・カエサル『ガリア戦記』第 865 夜アンドレ・ジッド『狭き門』
第 366 夜セオドア・ローザク『意識の進化と神秘主義』第 866 夜大倉正之助『鼓動』
第 367 夜吉田兼好『徒然草』第 867 夜ノーバート・ウィーナー『サイバネティックス第二版』
第 368 夜ピーター・W・アトキンス『エントロピーと秩序』第 868 夜小野武雄『吉原と島原』
第 369 夜中村喜春『江戸っ子芸者一代記』第 869 夜安藤正士・太田勝洪・辻康吾『文化大革命と現代中国』
第 370 夜杉田玄白『蘭学事始』第 870 夜室生犀星『杏っ子』
第 371 夜海音寺潮五郎『日本の名匠』第 871 夜O・B・ハーディソン・ジュニア『消失と透明化の時代』
第 372 夜コリン・ウィルソン『アウトサイダー』第 872 夜陶淵明『陶淵明全集』
第 373 夜フランソワ・モーリアック『テレーズ・デスケルウ』第 873 夜坂口安吾『堕落論』
第 374 夜田中佳宏『百姓の一筆』第 874 夜ジャンバッティスタ・ヴィーコ『新しい学』
第 375 夜石田幹之助『長安の春』第 875 夜上野千鶴子『女は世界を救えるか』
第 376 夜メアリー・ボイス『ゾロアスター教』第 876 夜宮塚利雄『アリランの誕生』
第 377 夜ヨハネス・ケプラー『宇宙の神秘』第 877 夜野坂昭如『この国のなくしもの』
第 378 夜寺内大吉『化城の昭和史』第 878 夜ロジェ=ポル・ドロワ『虚無の信仰』
第 379 夜村松貞次郎『大工道具の歴史』第 879 夜稲垣足穂『一千一秒物語』
第 380 夜ブラム・ストーカー『吸血鬼ドラキュラ』第 880 夜ジョルジュ・デ・キリコ『エブドメロス』
第 381 夜アンドレ・ルロワ=グーラン『身ぶりと言葉』第 881 夜千田稔『王権の海』
第 382 夜ウォルター・ウェストン『日本アルプス』第 882 夜杉浦茂『少年児雷也』
第 383 夜アルベルト・マングェル『読書の歴史』第 883 夜フィリップ・K・ディック『ヴァリス』
第 384 夜奥井一満『はみ出し者の進化論』第 884 夜高橋竹山『津軽三味線ひとり旅』
第 385 夜山岡鉄舟『剣禅話』第 885 夜徳富蘇峰『維新への胎動』
第 386 夜秋里籬島『都林泉名勝図会』第 886 夜ミシェル・ド・モンテーニュ『エセー』
第 387 夜長谷川三千子『からごころ』第 887 夜鈴木大拙『禅と日本文化』
第 388 夜竹中労『ルポライター事始』第 888 夜ウィリアム・パウンドストーン『ビル・ゲイツの面接試験』
第 389 夜ジュール・ヴェルヌ『十五少年漂流記』第 889 夜水野肇『誰も書かなかった日本医師会』
第 390 夜ヨハン・ゴットフリート・フィヒテ『ドイツ国民に告ぐ』第 890 夜森村泰昌『芸術家Mのできるまで』
第 391 夜宮城谷昌光『沈黙の王』第 891 夜尾崎紅葉『金色夜叉』
第 392 夜竹本忠雄『マルローとの対話』第 892 夜ジャック・タチ『ぼくの伯父さんは、のんきな郵便屋さん』
第 393 夜深沢七郎『楢山節考』第 893 夜白洲正子『かくれ里』
第 394 夜甲斐大策『餃子ロード』第 894 夜富田仁『メルメ・カション』
第 395 夜ピエール・クロソウスキー『ロベルトは今夜』第 895 夜ジグムント・フロイト『モーセと一神教』
第 396 夜井田真木子『フォーカスな人たち』第 896 夜頭山満『幕末三舟伝』
第 397 夜親鸞・唯円著『歎異抄』第 897 夜ノーマン・コーン『千年王国の追求』
第 398 夜デイヴッド・グロスマン『ユダヤ国家のパレスチナ人』第 898 夜磯崎新『建築における「日本的なもの」』
第 399 夜外山滋比古『省略の文学』第 899 夜ロジェ・カイヨワ『斜線』
第 400 夜夢野久作『ドグラ・マグラ』第 900 夜宮沢賢治『銀河鉄道の夜』
第 401 夜吉田光邦『文様の博物誌』第 901 夜土門拳『死ぬことと生きること』
第 402 夜チャールズ・ペレグリーノ『ダスト』第 902 夜エドワード・サイード『戦争とプロパガンダ』
第 403 夜織田作之助『夫婦善哉』第 903 夜フレッド・イングリス『メディアの理論』
第 404 夜エレナ・ガーロ『未来の記憶』第 904 夜竹内久美子『賭博と国家と男と女』
第 405 夜中江兆民『一年有半・続一年有半』第 905 夜リーアン・アイスラー『聖杯と剣』
第 406 夜小川後楽『煎茶への招待』第 906 夜武原はん『武原はん一代』
第 407 夜チャールズ・ディケンズ『デイヴィッド・コパフィールド』第 907 夜山口昌男『「敗者」の精神史』
第 408 夜リービ英雄『日本語を書く部屋』第 908 夜ヴァルター・ベンヤミン『パサージュ論』
第 409 夜高取正男『神道の成立』第 909 夜イリヤ・プリゴジン『確実性の終焉』
第 410 夜ウィリアム・ゴールディング『蝿の王』第 910 夜逵日出典『神仏習合』
第 411 夜金子雅臣『セクハラ防止完全マニュアル』第 911 夜ジャック・ラカン『テレヴィジオン』
第 412 夜福沢諭吉『文明論之概略』第 912 夜ジャン・コクトー『白書』
第 413 夜寺山修司『寺山修司全歌集』第 913 夜ダンテ・アリギエーリ『神曲』
第 414 夜L.マーグリス/D.セーガン『性の起源』第 914 夜司馬遼太郎『この国のかたち』
第 415 夜大隅和雄・西郷信綱ほか『日本架空伝承人名事典』第 915 夜平澤正夫『超薬アスピリン』
第 416 夜松谷健二『東ゴート興亡史』第 916 夜マルティン・ハイデガー『存在と時間』
第 417 夜フランセス・イエイツ『世界劇場』第 917 夜泉鏡花『日本橋』
第 418 夜フレドリック・ブラウン『宇宙をぼくの手の上に』第 918 夜W.フルトヴェングラー『音と言葉』
第 419 夜清少納言『枕草子』第 919 夜ローレンス・オルソン『アンビヴァレント・モダーンズ』
第 420 夜カルロス・カスタネダ『呪術師と私』第 920 夜鈴木牧之『北越雪譜』
第 421 夜林忠彦『カストリ時代』第 921 夜つげ義春『ねじ式・紅い花』
第 422 夜室井尚『情報宇宙論』第 922 夜富永太郎『富永太郎詩集』
第 423 夜イヴ=マリ・ベルセ『鍋とランセット』第 923 夜イタロ・カルヴィーノ『冬の夜ひとりの旅人が』
第 424 夜尾崎翠『尾崎翠全集』第 924 夜川崎和男『デザイナーは喧嘩師であれ』
第 425 夜大室幹雄『正名と狂言』第 925 夜建礼門院右京大夫『建礼門院右京大夫集』
第 426 夜ウィーダ『フランダースの犬』第 926 夜C.ノルベルグ=シュルツ『ゲニウス・ロキ』
第 427 夜柳宗悦『民藝四十年』第 927 夜一休宗純『狂雲集』
第 428 夜アーサー・C・クラーク『地球幼年期の終わり』第 928 夜エルヴィン・パノフスキー『イコノロジー研究』
第 429 夜ヘンリー・ジェイムズ『ねじの回転』第 929 夜村山知義『忍びの者』
第 430 夜安彦良和『虹色のトロツキー』第 930 夜ホランド、ホリオークほか『インダクション』
第 431 夜黒岩涙香『小野小町論』第 931 夜芥川龍之介『侏儒の言葉』
第 432 夜D.ネトル & S.ロメイン『消えゆく言語たち』第 932 夜埴谷雄高『不合理ゆえに吾信ず』
第 433 夜M.ボナール & M.シューマン『ペニスの文化史』第 933 夜手話コミュニケーション研究会『新・手話辞典』
第 434 夜舟橋聖一『悉皆屋康吉』第 934 夜野上弥生子『秀吉と利休』
第 435 夜サイモン・シン『フェルマーの最終定理』第 935 夜マルセル・プルースト『失われた時を求めて』
第 436 夜イヴァン・イリイチ『シャドウ・ワーク』第 936 夜ティモシー・リアリー『神経政治学』
第 437 夜藤田正『沖縄は歌の島』第 937 夜岩井克人『会社はこれからどうなるのか』
第 438 夜楊定見・施耐庵・羅貫中『水滸伝』第 938 夜吉井勇『吉井勇歌集』
第 439 夜榧野八束『近代日本のデザイン文化史』第 939 夜南坊宗啓『南方録』
第 440 夜マルセル・ヘードリッヒ『ココ・シャネルの秘密』第 940 夜ウィリアム・フォークナー『サンクチュアリ』
第 441 夜P.サリンジャー & E.ローラン『湾岸戦争』第 941 夜ダニエル・ゲラン『神もなく主人もなく』
第 442 夜高山宏『綺想の饗宴』第 942 夜北一輝『日本改造法案大綱』
第 443 夜宮本武蔵『五輪書』第 943 夜鈴木いづみ『鈴木いづみコレクション』
第 444 夜西原稔『ピアノの誕生』第 944 夜トマス・ホッブズ『リヴァイアサン』
第 445 夜マルタン・フェルマースレン『ミトラス教』第 945 夜ニコラス・キャロライズ他『百禁書』
第 446 夜グレゴリー・ベイトソン『精神の生態学』第 946 夜アーサー・ケストラー『ユダヤ人とは誰か』
第 447 夜上田秋成『雨月物語』第 947 夜岡潔『春宵十話』
第 448 夜桶谷秀昭『昭和精神史』第 948 夜J.カッツ & M.オークス編『絶え間なき交信の時代』
第 449 夜ロバート・ノージック『アナーキー・国家・ユートピア』第 949 夜鶴屋南北『東海道四谷怪談』
第 450 夜永井荷風『断腸亭日乗』第 950 夜フョードル・ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』
第 451 夜大林太良『正月の来た道』第 951 夜小此木啓吾・北山修 編『阿闍世コンプレックス』
第 452 夜マーヴィン・ミンスキー『心の社会』第 952 夜李白『李白詩選』
第 453 夜パトリック・ジュースキント『香水』第 953 夜ヴィリエ・ド・リラダン『未来のイヴ』
第 454 夜江宮隆之『井上井月伝説』第 954 夜寺島珠雄『南天堂』
第 455 夜谷口克広『信長の親衛隊』第 955 夜柄谷行人『日本精神分析』
第 456 夜トマス・ピンチョン『V.』第 956 夜姜尚中『ナショナリズム』
第 457 夜合田一道『日本の奇祭』第 957 夜オクタヴィオ・パス『弓と竪琴』
第 458 夜大佛次郎『冬の紳士』第 958 夜伊東三郎『ザメンホフ』
第 459 夜ポール・レヴィンソン『デジタル・マクルーハン』第 959 夜デレク・フラワー『知識の灯台』
第 460 夜石原道博『朱舜水』第 960 夜大岡昇平『野火』
第 461 夜ワイルダー・ペンフィールド『脳と心の正体』第 961 夜吉田満『戦艦大和ノ最期』
第 462 夜水尾比呂志『デザイナー誕生』第 962 夜ヴィクトル・ユゴー『レ・ミゼラブル』
第 463 夜マレーネ・ディートリッヒ『ディートリッヒ自伝』第 963 夜岡本綺堂『半七捕物帳』
第 464 夜吉見昭一『虫をたおすキノコ』第 964 夜村松梢風『本朝画人傳』
第 465 夜J.D.サリンジャー『ライ麦畑でつかまえて』第 965 夜パスカル・ビュッシー『クラフトワーク』
第 466 夜有岡利幸『梅』第 966 夜ステファヌ・マラルメ『骰子一擲』
第 467 夜久保田博南『電気システムとしての人体』第 967 夜後深草院二条『とはずがたり』
第 468 夜飯塚浩二『アジアのなかの日本』第 968 夜澁澤龍彦『うつろ舟』
第 469 夜ロバート・パーシグ『禅とオートバイ修理技術』第 969 夜ダニエル・デネット『解明される意識』
第 470 夜小俣和一郎『精神病院の起源』第 970 夜J・W・ゲーテ『ヴィルヘルム・マイスター』
第 471 夜カジミール・マレーヴィチ『無対象の世界』第 971 夜手塚治虫『火の鳥』
第 472 夜花田清輝『もう一つの修羅』第 972 夜エドガー・アラン・ポオ『ポオ全集』
第 473 夜木山捷平『大陸の細道』第 973 夜老舎『駱駝祥子』
第 474 夜V・ハイデン=リンシュ『ヨーロッパのサロン』第 974 夜近松門左衛門『近松浄瑠璃集』
第 475 夜ダニエル・ベル『資本主義の文化的矛盾』第 975 夜井上ひさし『東京セブンローズ』
第 476 夜ロジャー・G・ニュートン『科学が正しい理由』第 976 夜土方巽『病める舞姫』
第 477 夜レジーヌ・ペルヌー『テンプル騎士団』第 977 夜アンリ・ミショー『砕け散るものの中の平和』
第 478 夜呉澤森『鍼灸の世界』第 978 夜フランク・ロイド・ライト『ライト自伝』
第 479 夜ヘルマン・ヘッセ『デミアン』第 979 夜中沢新一『対称性人類学』
第 480 夜堀口大學『月下の一群』第 980 夜グレン・グールド『グレン・グールド著作集』
第 481 夜林屋辰三郎『歌舞伎以前』第 981 夜杉浦康平『かたち誕生』
第 482 夜フレッド・デーヴィス『ノスタルジアの社会学』第 982 夜荒俣宏『世界大博物図鑑』
第 483 夜山本健吉『いのちとかたち』第 983 夜幸田露伴『連環記』
第 484 夜日高敏隆『ネコはどうしてわがままか』第 984 夜クロード・ロワ『バルテュス』
第 485 夜梶井基次郎『檸檬』第 985 夜石牟礼道子『はにかみの国』
第 486 夜バーナード・ルドフスキー『建築家なしの建築』第 986 夜多田富雄『免疫の意味論』
第 487 夜
『ヨブ記』第 987 夜白川静『漢字の世界』
第 488 夜ヒリス・ミラー『イラストレーション』第 988 夜道元『正法眼蔵』
第 489 夜志賀重昂『日本風景論』第 989 夜半村良『産霊山秘録』
第 490 夜澤田ふじ子『花僧』第 990 夜J・K・ユイスマンス『さかしま』
第 491 夜小林章夫『コーヒー・ハウス』第 991 夜松尾芭蕉『おくのほそ道』
第 492 夜ルネ・ジラール『世の初めから隠されていること』第 992 夜小林秀雄『本居宣長』
第 493 夜ジョン・ラルストン・ソウル『官僚国家の崩壊』第 993 夜三浦梅園『玄語』
第 494 夜明田鉄男『日本花街史』第 994 夜ウィルヘルム・ライプニッツ『ライプニッツ著作集』
第 495 夜立岩二郎『てりむくり』第 995 夜アルフレッド・N・ホワイトヘッド『過程と実在』
第 496 夜リュック・ヌフォンテーヌ『フリーメーソン』第 996 夜王陽明『伝習録』
第 497 夜高階秀爾『日本近代美術史論』第 997 夜ヴィクター・コシュマン『水戸イデオロギー』
第 498 夜J.スタイン & G.プリンプトン『イーディ』第 998 夜滝沢馬琴『南総里見八犬伝』
第 499 夜正岡子規『墨汁一滴』第 999 夜ホメーロス『オデュッセイアー』
第 500 夜アルベルト・ジャコメッティ『エクリ』第1000 夜良寛『良寛全集』
番外
『退院報告と見舞御礼』
第1001 夜ブライアン・グリーン『エレガントな宇宙』第1101 夜柏木博『モダンデザイン批判』
第1002 夜ミルチャ・エリアーデ『聖なる空間と時間』第1102 夜トニー・ゴドフリー『コンセプチュアル・アート』
第1003 夜石田波郷『鶴の眼』第1103 夜ナム・ジュン・パイク『バイ・バイ・キップリング』
第1004 夜宇佐美承『池袋モンパルナス』第1104 夜内藤廣『建築的思考のゆくえ』
第1005 夜吉田武『虚数の情緒』第1105 夜荒木経惟『写真ノ話』
第1006 夜久生十蘭『魔都』第1106 夜キャロライン・ティズダル &
アンジェロ・ボッツォーラ
『未来派』
第1007 夜岩淵達治・早崎えりな『クルト・ヴァイル』第1107 夜隈研吾『負ける建築』
第1008 夜吉川幸次郎『仁斎・徂徠・宣長』第1108 夜ダニエル・ヤーギン &
ジョゼフ・スタニスロー
『市場対国家』
第1009 夜ピエール・シモン・ラプラス『確率の哲学的試論』第1109 夜十文字美信『澄み透った闇』
第1010 夜阿木譲『イコノスタシス』第1110 夜鈴木治雄対談集『昭和という時代』
第1011 夜岡田英弘『日本史の誕生』第1111 夜村松友視『黒い花びら』
第1012 夜グスタフ・ルネ・ホッケ『迷宮としての世界』第1112 夜田中清玄・大須賀瑞夫『田中清玄自伝』
第1013 夜三浦綾子『細川ガラシャ夫人』第1113 夜岡田哲二『江戸の市場経済』
第1014 夜ジャン・バーニー『エットーレ・ソットサス』第1114 夜福原義春『猫と小石とディアギレフ』
第1015 夜石井桃子『ノンちゃん 雲に乗る』第1115 夜ピエール・ブルデュー『資本主義のハビトゥス』
第1016 夜井上鋭夫『山の民・川の民』第1116 夜タイモン・スクリーチ『江戸の身体を開く』
第1017 夜津金澤聰廣『近代日本のメディア・イベント』第1117 夜ハキム・ベイ『T.A.Z.』
第1018 夜リュシアン・フェーヴル
& アンリ=ジャン・マルタン
『書物の出現』第1118 夜土屋大洋『ネット・ポリティックス』
第1019 夜近藤洋逸『新幾何学思想史』第1119 夜永井路子『北条政子』
第1020 夜オリヴィエ・ルブール『レトリック』第1120 夜エーリッヒ・ノイマン『女性の深層』
第1021 夜中村元『インド古代史』第1121 夜杉浦日向子『百物語』
第1022 夜三島由紀夫『絹と明察』第1122 夜アンディ・ウォーホル『ぼくの哲学』
第1023 夜フリードリッヒ・ニーチェ『ツァラトストラかく語りき』第1123 夜木村政雄『笑いの経済学』
第1024 夜オスヴァルト・シュペングラー『西洋の没落』第1124 夜ラリイ・マキャフリイ『アヴァン・ポップ』
第1025 夜藤田正勝・安富信哉『清沢満之』第1125 夜金子郁容『ボランティア』
第1026 夜ヨハン・ヤコプ・バハオーフェン『母権制』第1126 夜スタン・デイビス &
クリストファー・マイヤー
『インターネット資本論』
第1027 夜ジークフリート・クラカウアー『カリガリからヒトラーへ』第1127 夜リュス・イリガライ『性的差異のエチカ』
第1028 夜ジュリア・クリステヴァ『恐怖の権力』第1128 夜三谷一馬『江戸商売図絵』
第1029 夜アントニオ・ネグリ『構成的権力』第1129 夜中村真一郎『木村蒹葭堂のサロン』
第1030 夜ル・コルビュジエ『伽藍が白かったとき』第1130 夜高谷好一『多文明共存時代の農業』
第1031 夜ヴィクトール・ストイキツァ『絵画の自意識』第1131 夜カレル・ヴァン・ウォルフレン『日本/権力構造の謎』上・下 
第1032 夜ニコラウス・アーノンクール『古楽とは何か』第1132 夜里中満智子『女帝の手記』
第1033 夜武満徹『音、沈黙と測りあえるほどに』第1133 夜ゲルト・ハルダッハ &
ユルゲン・シリング
『市場の書』
第1034 夜石鍋真澄『ベルニーニ』第1134 夜加来耕三『日本創業者列伝』
第1035 夜パウル・クレー『造形思考』第1135 夜赤松啓介『非常民の性民俗』
第1036 夜中村義一『日本の前衛絵画』第1136 夜マルキ・ド・サド『悪徳の栄え』
第1037 夜菅原教夫『日本の現代美術』第1137 夜ポール・ラッセル『ゲイ文化の主役たち』
第1038 夜笠谷和比古・黒田慶一『秀吉の野望と誤算』第1138 夜林美一『江戸の枕絵師』
第1039 夜王敏『〈意〉の文化と〈情〉の文化』第1139 夜白土三平『カムイ伝』
第1040 夜倉橋由美子『聖少女』第1140 夜ダナ・ハラウェイ『猿と女とサイボーグ』
第1041 夜久松真一『東洋的無』第1141 夜萩原秀三郎『稲と鳥と太陽の道』
第1042 夜マイケル・ポランニー『暗黙知の次元』第1142 夜加藤典洋『日本人の自画像』
第1043 夜エルヴィン・シュレディンガー『生命とは何か』第1143 夜石井達朗『異装のセクシャリティ』
第1044 夜森本信男・砂川一郎・都城秋穂『鉱物学』第1144 夜柳田国男『海上の道』
第1045 夜井尻正二『化石』第1145 夜日浦勇『海をわたる蝶』
第1046 夜熊倉功夫『後水尾院』第1146 夜デレク・ベイリー『インプロヴィゼーション』
第1047 夜アラン・ブルーム『アメリカン・マインドの終焉』第1147 夜津城寛文『鎮魂行法論』
第1048 夜北原白秋『北原白秋集』第1148 夜石川啄木『一握の砂・悲しき玩具』
第1049 夜小西甚一『日本文学史』第1149 夜汪涌豪『中国遊侠史』
第1050 夜井尻正二『化石』第1150 夜アーノルド・ブラックマン『東京裁判』
第1051 夜長谷川時雨『近代美人伝』第1151 夜鈴木邦男『愛国者は信用できるか』
第1052 夜栗原亨『廃墟の歩き方』第1152 夜都築響一『賃貸宇宙』
第1053 夜吉田一穂『吉田一穂大系』第1153 夜シドニー=ガブリエル・コレット『青い麦』
第1054 夜
『日本の絵本史』第1154 夜西郷信綱『梁塵秘抄』
第1055 夜柴田和子『銀座の米田屋洋服店』第1155 夜石井妙子『おそめ』
第1056 夜牧野信一『ゼーロン・淡雪』第1156 夜マーク・シェル『芸術と貨幣』
第1057 夜北田耕也『近代日本少年少女感情史考』第1157 夜武光誠『九州水軍国家の興亡』
第1058 夜ハオ・ワン『ゲーデル再考』第1158 夜ファビオ・ランベッリ『イタリア的』
第1059 夜カール・ポパー&ジョン・エクルズ『自我と脳』第1159 夜石岡瑛子『I DESIGN』
第1060 夜清水博『生命を捉えなおす』第1160 夜トマス・エドワード・ロレンス『知恵の七柱』
第1061 夜リチャード・モリス『時間の矢』第1161 夜梅崎春生『幻化』
第1062 夜松浦理英子『ナチュラル・ウーマン』第1162 夜森健『グーグル・アマゾン化する社会』
第1063 夜ウンベルト・マトゥラーナ &
フランシスコ・ヴァレラ
『オートポイエーシス』第1163 夜出井康博『松下政経塾とは何か』
第1064 夜ポール・ヴィリリオ『情報化爆弾』第1164 夜アルトゥール・ショーペンハウアー『意志と表象としての世界』
第1065 夜マッケンジー・ワーク『ハッカー宣言』第1165 夜鈴木史楼『百人一書』
第1066夜ジョン・キャスティ『複雑性とパラドックス』第1166 夜アーネスト・ヘミングウェイ『キリマンジャロの雪』
第1067夜サミュエル・ベケット『ゴドーを待ちながら』第1167 夜西郷隆盛『西郷隆盛語録』
第1068夜中井正一『美学入門』第1168 夜宮崎滔天『三十三年の夢』
第1069夜リチャード・ドーキンス『利己的な遺伝子』第1169 夜ヴァレリー・ラルボー『幼なごころ』
第1070夜ジョーゼフ・コンラッド『闇の奥』第1170 夜冨田均『寄席末広亭』
第1071夜遠山美都男『天皇誕生』第1171 夜原弘『デザインの世紀』
第1072夜アシュレイ・モンターギュ『ネオテニー』第1172 夜ドナルド・リチー『イメージ・ファクトリー』
第1073夜デボラ・キャドバリー『メス化する自然』第1173 夜ダニエル・デフォー『モル・フランダーズ』
第1074夜デヴィッド・ボーム『全体性と内蔵秩序』第1174 夜ヤーコプ・グリム &
ウィルヘルム・グリム
『ヘンゼルとグレーテル』
第1075夜ダン・ギルモア『ブログ』第1175 夜無門慧開『無門関』
第1076夜スチュアート・カウフマン『自己組織化と進化の論理』第1176 夜安田登『ワキから見る能世界』
第1077夜竹田茂夫『ゲーム理論を読みとく』第1177 夜瀬名秀明・太田成男『ミトコンドリアと生きる』
第1078夜畑中正一『エイズ』第1178 夜李賀『李賀詩選』
第1079夜佐々木正人『アフォーダンス』第1179 夜川喜田半泥子『随筆泥仏堂日録』
第1080夜イ・ヨンスク『「国語」という思想』第1180 夜ジョン・バロー『万物理論』
第1081夜山下主一郎『イメージ連想の文化誌』第1181夜ミゲル・デ・セルバンデス『ドン・キホーテ』
第1182夜ジル・ドゥルーズ&フェリックス・ガタリ『アンチ・オイディプス』第1182夜チャールズ・パース『パース著作集』
第1083夜サミュエル・ハンチントン『文明の衝突』第1183夜吉田健一『英語と英国と英国人』
第1084夜大澤真幸『帝国的ナショナリズム』第1184夜水庭進編『現代俳句表記辞典』
第1085夜今福龍太『クレオール主義』第1185夜佐伯恵達『廃仏毀釈百年』
第1086夜西田幾多郎『西田幾多郎哲学論集』第1186夜ヘンリー・ペトロスキー『本棚の歴史』
第1087夜山本ひろ子『異神』第1187夜アダム・ファウアー『数学的にありえない』
第1088夜今谷明『室町の王権』第1188夜李御寧『「縮み」志向の日本人』
第1089夜尼ヶ崎彬『花鳥の使』第1189夜ジョヴァンニ・ボッカチオ『デカメロン』
第1090夜ヘルマン・オームス『徳川イデオロギー』第1190夜村上重良『国家神道』
第1091夜藤田覚『幕末の天皇』第1191夜PDの思想委員会・三原昌平編『プロダクトデザインの思想』
第1092夜松本健一『日本の失敗』第1192夜高橋透『DJバカ一代』
第1093夜周士心『八大山人』第1193夜杵屋佐之忠『黒御簾談話』
第1094夜アンソニー・ベイリー『フェルメール』第1194夜後藤康男編『東洋思想と新しい世紀』
第1095夜西村雄一郎『黒澤明と早坂文雄』第1195夜小寺信良・津田大介『コンテンツ・フューチャー』
第1096夜ロリー・ライル『ジョージア・オキーフ』第1196夜松浦玲『横井小楠』
第1097夜星川清司『小村雪岱』第1197夜田中未知『寺山修司と生きて』
第1098夜アンリ・フォション『ゴシック』第1198夜伊藤仁斎『童子問』
第1099夜ヴァーツラフ・ニジンスキー『ニジンスキーの手記』第1199夜ジェームズ・フレイザー『金枝篇』
第1100夜安田武『型の日本文化』第1200夜フリードリッヒ・ヘルダーリン『ヘルダーリン全集』
第1201 夜浅羽通明『アナーキズム』第1301 夜パブロ・ネルーダ『ネルーダ回想録』
第1202 夜ミシェル・グリーン『地の果ての夢・タンジール』第1302 夜ジェラール・ジュネット『フィギュール』
第1203 夜渡辺京二『逝きし世の面影』第1303 夜俵寛司『境界の考古学 対馬を掘ればアジアが見える』
第1204 夜スタニスワフ・レム『虚数』第1304 夜澤泉重一・片井修『セレンディピティの探求』
第1205 夜加地伸行『儒教とは何か』第1305 夜アントニオ・ダマシオ『無意識の脳・自己意識の脳』
第1206 夜平塚らいてう『元始、女性は太陽であった』第1306 夜観世寿夫『世阿弥を読む』
第1207 夜ベン・シャーン&アーサー・ビナード『ここが家だ』第1307 夜岩松鷹司『メダカと日本人』
第1208 夜伊藤文学『「薔薇族」編集長』第1308 夜ジーン・ウェブスター『あしながおじさん』
第1209 夜関裕二『物部氏の正体』第1309 夜豊福健二『風呂で読む漱石の漢詩』
第1210 夜秋山勇造『日本学者フレデリック・V・ディキンズ』第1310 夜佐々木幹郎『人形記 日本人の遠い夢』
第1211 夜三枝博音『日本の思想文化』第1311 夜ジョージ・ドーチ『デザインの自然学』
第1212 夜アンリ・ベルクソン『時間と自由』第1312 夜中田力『脳のなかの水分子』
第1213 夜鹿島茂『ドーダの近代史』第1313 夜菊地章太『弥勒信仰のアジア』
第1214 夜ゴットフリート・ロスト『司書』第1314 夜メアリー・カラザース『記憶術と書物』
第1215 夜土橋寛『日本語に探る古代信仰』第1315 夜古井由吉『槿(あさがお)』
第1216 夜宮崎哲弥『新書365冊』第1316 夜大島弓子『毎日が夏休み』
第1217 夜ラスロー・モホリ=ナギ『絵画・写真・映画』第1317 夜アーヴィング・ゴッフマン『スティグマの社会学』
第1218 夜加藤百合『大正の夢の設計家・西村伊作と文化学院』第1318 夜ガブリエル・タルド『模倣の法則』
第1219 夜心敬『ささめごと・ひとりごと』第1319 夜米澤泉『コスメの時代』
第1220 夜アレクサンドル・デュマ『モンテ・クリスト伯』第1320 夜池谷伊佐夫『書物の達人』
第1221 夜ジャック・リンゼー『ターナー』第1321 夜中河与一『天の夕顔』
第1222 夜ジェラール・ド・ネルヴァル『オーレリア』第1322 夜谷川健一『常世論』
第1223 夜村松剛『帝王後醍醐』第1323 夜プロスペル・メリメ『カルメン』
第1224 夜村井章介[編]『南北朝の動乱』第1324 夜ジョルジョ・アガンベン『スタンツェ』
第1225 夜蔵本由紀『非線形科学』第1325 夜岩井寛『森田療法』
第1226 夜佐治晴夫『宇宙の不思議』第1326 夜永江朗『本の現場』
第1227 夜ジョン・ヒック『神は多くの名前をもつ』第1327 夜シャスティン・モベリ『オキシトシン』
第1228 夜金明培『韓国の茶道文化』第1328 夜越川芳明・柴田元幸・沼野充義
野崎歓・野谷文昭[編]
『世界×現在×文学 作家ファイル』
第1229 夜青江舜二郎『狩野亨吉の生涯』第1329 夜丁宗鐵『正座と日本人』
第1230 夜ジェラルド・ワインバーグ『一般システム思考入門』
第1231 夜渡部潤一『新しい太陽系』
第1232 夜伊藤千尋『反米大陸』
第1233 夜川島隆太・安達忠夫『脳と音読』
第1234 夜オルハン・パムク『わたしの名は紅』
第1235 夜バーバラ・スタフォード『ヴィジュアル・アナロジー』
第1236 夜志賀直哉『暗夜行路』
第1237 夜ジグムント・バウマン『コミュニティ』
第1238 夜オリヴァー・サックス『タングステンおじさん』
第1239 夜法然『選択本願念仏集』
第1240 夜デリック・ドゥ・ケルコフ『ポスト・メディア論』
第1241 夜モリス・バーマン『デカルトからベイトソンへ』
第1242 夜岡本秀穂『複合化の世界』
第1243 夜祥伝社新書編集部『グレート・スモーカー』
第1244 夜石田英一郎『桃太郎の母』
第1245 夜内藤湖南『日本文化史研究』
第1246 夜マックス・エルンスト『百頭女』
第1247 夜中西悟堂『かみなりさま』
第1248 夜森川嘉一郎『趣都の誕生』
第1249 夜三枝充悳『大乗とは何か』
第1250 夜エドマンド・バーク『崇高と美の観念の起原』
第1251 夜スーザン・J・ネイピア『現代日本のアニメ』
第1252 夜藤原稜三『守破離の思想』
第1253 夜アル・セッケル『錯視芸術の巨匠たち』
第1254 夜池内了『物理学と神』
第1255 夜貴田庄『レンブラントと和紙』
第1256 夜田中義晧『世界の小国』
第1257 夜テオドール・アドルノ『ミニマ・モラリア』
第1258 夜ハイロ・レストレポ・リベラ『月と農業』
第1259 夜鷲田小彌太『日本とはどういう国か』
第1260 夜海老澤敏『滝廉太郎』
第1261 夜イリヤ・カバコフ『イリヤ・カバコフ自伝』
第1262 夜吉崎達彦『1985年』
第1263 夜足立巻一『やちまた』
第1264 夜小林忠『墨絵の譜』
第1265 夜ルー・アンドレーアス・ザロメ『ルー・ザロメ回想録』
第1266 夜竹田篤司『明治人の教養』
第1267 夜中村昇『ホワイトヘッドの哲学』
第1268 夜E・M・フォースター『インドへの道』
第1269 夜デイヴィッド・バーリンスキ『史上最大の発明 アルゴリズム』
第1270 夜塚本邦雄『星餐圖』
第1271 夜山折哲雄『神と翁の民俗学』
第1272 夜根本圭助『図説・小松崎茂ワールド』
第1273 夜クルト・コフカ『ゲシュタルト心理学の原理』
第1274 夜三橋順子『女装と日本人』
第1275 夜ロバート・B・ライシュ『暴走する資本主義』
第1276 夜白石隆『海の帝国 アジアをどう考えるか』
第1277 夜森政稔『変貌する民主主義』
第1278 夜老子『老子』
第1279 夜平田澄子・新川雅明『小倉百人一首』
第1280 夜ブルーノ・タウト『忘れられた日本』
第1281 夜アベ・プレヴォー『マノン・レスコー』
第1282 夜前田愛『近代読者の成立』
第1283 夜小林達雄『縄文人の文化力』
第1284 夜塩見鮮一郎『浅草弾左衛門』
第1285 夜中谷巌『資本主義はなぜ自壊したのか』
第1286 夜ブルーノ・ムナーリ『モノからモノが生まれる』
第1287 夜菊池寛『真珠夫人』
第1288 夜虎尾俊哉『延喜式』
第1289 夜ノーマン・ブラウン『エロスとタナトス』
第1290 夜ジュリアン・ジェインズ『神々の沈黙』
第1291 夜笠井一子『京の大工棟梁と七人の職人衆』
第1292 夜文藝春秋[編]『無名時代の私』
第1293 夜J.ミクルスウェイト &
A.ウールドリッジ
『株式会社』
第1294 夜清水勲[編]『ビゴー日本素描集』
第1295 夜岡田温司『マグダラのマリア』
第1296 夜リチャード・ワーマン『理解の秘密』
第1297 夜斎藤美奈子『本の本』
第1298 夜杉山茂丸『俗戦国策』
第1299 夜小田光雄『出版状況クロニクル』
第1300 夜『法華経』



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