2022年11月15日 星期二

鄭清茂教授訪問記。吉川幸次郎《宋詩概說》(清水茂譯;1977) 「著者序」、「著者詩四首」的"註解"、唐宋詩、日中英鼎足、平生知己;「北白川之箋杜室」「熱海惜櫟莊」(吉川 |1961/1962) (岩波茂雄1941;惜櫟荘だより (岩波現代文庫;『岩波茂雄傳』中的簡介 )):別荘解体復元等等;


鄭清茂先生為知名學者、翻譯家,在中日文學關係與日本漢文學方面,亦開學界之先聲,為首屈一指的國際漢學者。2022年,聯經出版了鄭清茂著作《#中日文學之間》,書中全面集結其學術生涯之中文單篇論著及講稿,其中多篇更曾以英、日文發表於美國、日本學界,論題涵蓋中國文學、文字學、中日比較文學、日本漢學的學術史問題以及漢文學研究,為作者迄今最完整的論著集。書籍出版之後,聯經亦邀請了著名英美文學、翻譯研究學者 #單德興,與鄭清茂先生進行了深度專訪,談及本書的出版歷程、以及鄭先生在翻譯與學思生涯間的種種往事。
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吉川幸次郎《宋詩概說》(清水茂譯;1977) 「著者序」、「著者詩四首」的"註解"、唐宋詩、日中英鼎足、平生知己;「北白川之箋杜室」「熱海惜櫟莊」(吉川 |1961/1962) (岩波茂雄1941;惜櫟荘だより (岩波現代文庫;『岩波茂雄傳』中的簡介 )):別荘解体復元等等; 

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吉川幸次郎《宋詩概說》(清水茂譯; 1977) 「著者序」、「著者詩四首」的"註解"、唐宋詩、日中英鼎足、平生知己;「北白川之箋杜室」「熱海惜櫟莊」(吉川 |1961/1962) (岩波茂雄1941;惜櫟荘だより (岩波現代文庫;『岩波茂雄傳』中的簡介 )):別荘解体復元等等; 




平生知己

青木正児


  • 『元雑劇研究』(学位論文)岩波書店 (1948)
鄭清茂也致力於翻譯,如

吉川幸次郎《元雜劇研究》鄭清茂譯, 台北:藝文印書館,1960

日中英鼎足

An introduction to Sung poetry. Translated by Burton Watson

Watson, Burton, 1925-2017,吉川, 幸次郎, 1904-1980  1967






  • 『杜甫私記』筑摩書房[筑摩叢書] (1980)

  • 『杜詩論集』筑摩書房[筑摩叢書] (1980)

  • 『箋杜室集』(漢詩集)研文出版 (1981)、和装本と別冊(訳文)


杜甫詩注(筑摩書房)
  • 『杜甫詩注 第1輯 書生の歌 上』 (1977) ISBN 9784480251015
  • 『杜甫詩注 第2輯 書生の歌 下』 (1979) ISBN 9784480251022
  • 『杜甫詩注 第3輯 乱離の歌』 (1979) ISBN 9784480251039
  • 『杜甫詩注 第4輯 行在所の歌・帰省の歌』 (1980) ISBN 9784480251046、以下は没後刊
  • 『杜甫詩注 第5輯 侍従職の歌』 (1983) ISBN 9784480251053
  • 『杜甫詩注』(第1期・全10巻)岩波書店[14] (2012 - 2016)、興膳宏編(第5輯まで新版)
    6 教育長の歌、7・8 甘粛の歌 上下、9・10 成都の歌 上下


訳書[編集]

  • 方観承『御題棉花図』満州棉花協会 (1938)/日本棉花栽培協会 (1941)
  • 胡適『四十自述』大阪創元社・創元支那叢書1 (1940)
  • 豊子愷『縁縁堂随筆』大阪創元社・創元支那叢書2 (1940)
  • 孔穎達尚書正義』全4巻、岩波書店
    • 『第1冊 虞の書』(1940)
    • 『第2冊 夏の書 商の書』(1940)
    • 『第3冊 周の書 上』(1941)
    • 『第4冊 周の書 下』(1943)
  • 唐宋伝奇集』弘文堂世界文庫 (1942)
  • 『元曲金銭記 李太白匹配金銭記』筑摩書房 (1943)
  • 胡適『胡適自伝』養徳社・養徳選書 (1946)
  • 施耐庵水滸伝』岩波文庫(全13冊・第8冊目まで)
  • 楊顕之撰 『元曲酷寒亭 鄭孔目風雪酷寒亭』筑摩書房 (1948)
  • 『西山一窟鬼 京本通俗小説』筑摩書房 (1956)
  • 詩経国風(上) 中国詩人選集 第一集 1』岩波書店 (1958、新装版1990) ISBN 9784001005011
  • 『詩経国風(下) 中国詩人選集 第一集 2』岩波書店 (1958、新装版1990) ISBN 9784001005028
  • 『中国古典選1 論語(上)』朝日新聞社(1959、新訂1965)/新装版・朝日選書(1996)/朝日文庫(全3巻 1978)/角川ソフィア文庫(2020)ISBN 978-4044006273
  • 『中国古典選2 論語(下)』朝日新聞社(1963、新訂1966)/新装版・朝日選書(1996)/朝日文庫(全3巻 1978)/角川ソフィア文庫(2020)ISBN 978-4044006280
  • 杜甫 Ⅰ 世界古典文学全集28』筑摩書房 (1967、復刊2004ほか)
  • 『論語 世界古典文学全集4』筑摩書房 (1971、復刊2004ほか)、各「論語」は弟子の尾崎雄二郎が筆記
  • 『杜甫 Ⅱ 世界古典文学全集29』筑摩書房 (1972、復刊2004ほか)



google (日文設定) 熱海 惜櫟荘

惜櫟荘ものがたり - 岩波茂雄 - BS朝日
https://www.bs-asahi.co.jp › sekirekiso




「惜櫟荘(せきれきそう)」という近代数寄屋建築の最高峰の3年にわたる修復・復元を追い、岩波 ... 真珠湾攻撃の3か月前、一軒の小さな別荘が熱海に建てられた。

https://archives.bs-asahi.co.jp/sekirekiso/








惜櫟荘だより - 岩波書店
https://www.iwanami.co.jp › smp › book

2016/01/15 — 近代数寄屋の名建築,熱海・惜櫟荘が見事に蘇るまでの解体・修復過程を綴る.文庫版新稿「芳名録余滴」を収載.


熱海の歴史遺産、「惜櫟荘」、岩波茂雄、吉田五十八、佐伯泰英
https://blog.goo.ne.jp › tatugaya100


2014/07/23 — 『惜櫟荘だより』(岩波書店、2012年)によると、小説家・佐伯泰英が熱海に仕事場として伊豆山地区の海沿いにある別荘を入手したのが2003年、その隣家 ...



近代数寄屋建築の結実「惜櫟荘」 | マキハウス
https://www.maki-web.co.jp › blog › travel


2014/11/26 — 「惜櫟荘(せきれきそう」とは、 1941年竣工の岩波書店の創業者・岩波茂雄氏の別荘だった。 この家を設計したのは、吉田五十八(よしだいそや)氏。



惜櫟荘だより (岩波現代文庫) | 佐伯 泰英 |本 | 通販 - アマゾン
https://www.amazon.co.jp › 惜櫟荘だより-岩波現代文...



岩波茂雄が熱海に建てた近代数寄屋の名建築、惜櫟荘。縁あってその「番人」となった著者は、これを後世に残すべく完全修復を志す。作業が進むにつれその趣向に満ちた ...


惜櫟荘(旧岩波別邸) | 梅沢建築構造研究所
https://use-web.jp › ホーム › PROJECTS

所在地静岡県熱海市; 建築設計吉田五十八(1941年竣工)解体復元:板垣元彬建築事務所; 構造設計梅沢建築構造研究所; 主要用途別荘; 構造W造; 規模地上1階 ...


吉川幸次郎《宋詩概說》(1977) 「著者序」、「著者詩四首」的"註解"、唐宋詩、日中英鼎足、「北白川之箋杜室」「熱海惜櫟莊」(吉川 |1961/1962) (岩波茂雄1941;惜櫟荘だより (岩波現代文庫; )):別荘解体復元等等; 『岩波茂雄傳』中的簡介

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